BOARD & COFFEE

京都の左京区・一乗寺にOPEN予定のボードゲームカフェです。現在、初夏の開業を目指し準備中…!

なんで、左京区・一乗寺?

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京都でボードゲームカフェをつくるのに、どうして左京区、それも一乗寺なのか?という話。

 

そもそも京都には、三条にCafe MEEPLEというボードゲームカフェが立派にありまして、それもMOVIX京都の隣にあるもんですから、大層繁盛しております(たぶん)。

もともとは出町柳にあったお店が移転したようなんですが、それでも出町柳です。

京都に土地勘のないかたに説明しておくと、三条・四条周辺は、言うまでもなく京都いちの繁華街(というかそこしか繁華街は無い)。

出町柳京阪電鉄の終着駅で、鴨川デルタのそばにある、文字通りのターミナル駅です。

 

一方、一乗寺はというと。

出町柳駅から貴船神社等の洛北エリアに向かって伸びていく叡山電鉄の、途中下車駅といったところ。

恵文社もあり、白川通りと合わせてカルチャースポットではありますが、それは京都市内に満遍なく言えることでもあります。

 

ただ。ここがキーワードです。なぜ、京都の中心部とはとてもいえない一乗寺で、京都を代表する個性派書店が成立するのか。

 

もちろん恵文社を経営する方の才覚が第一ではありますが、周辺にぎゅう詰めになっている、「大学」の存在は大きいです。京都大学京都造形芸術大学京都工芸繊維大学などの周辺大学は、それぞれ芸術・デザイン・建築等の学科を含み、クリエイター志向の変人の、一大供給地となっているのです。

 

ボードゲームカフェに来店する層に、ここをダブらせたいというのが狙いです。

そもそもボードゲームは、スマホゲームやテレビゲームに比べて、遊ぶのが難しい部分があると思っています。

受け身で遊んでも面白くないからです。

端的にいえば「面白がる」ことに慣れているひとのほうが、遊び上手なのです。ゲームの勝ち負けという意味ではなく。

 

そういう意味で、「面白がるのが上手そうな人」が多いエリアに店を出すというのは、ボードゲームカフェの趣旨にかなっているんじゃないかと。

 

そしてもちろん、一乗寺は、市内の中心部に比べるとランニングコストが低いです。

だから、ぎゅうぎゅうの回転率を見込めないような、ちょっとニッチなことでも始められます。そういうニッチな魅力が集積して出来上がっているのが、あのエリアの独特の雰囲気に繋がっているような気がするんです。

その雰囲気に入り込んで、それを構成するメンバーに入ることができれば、面白いんじゃないかと思います。